✗閉じる
✗閉じる

VAN CLEEF ARPELSヴァンクリーフ&アーペル

ヴァンクリーフ&アーペル
商品点数65
1-40件目を表示
1
2
1-40件目を表示
65件あります
1
2
ヴァンクリーフ&アーペルについて
■宝石によって結ばれた「幸せの象徴」ヴァンクリーフ&アーペルのジュエリー
ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、高級宝飾と時計のブランドとして世界的に有名であり、その優雅で洗練されたデザインや卓越した職人技術で称賛を集めています。このブランドは、フランスのパリで創業され、その美しい宝飾品と緻密な技術で多くのファッショニスタやコレクターたちから愛されてきました。

ヴァンクリーフ&アーペルは「幸せの象徴」とも言われるジュエリーブランドですが、その始まりも宝石と愛に導かれたものでした。
創業者でもあるアルフレッド・ヴァンクリーフ(Alfred Van Cleef)と、エステル・アーペル(Estelle Arpels)はそれぞれ宝石に所縁の有る人物でした。アルフレッド・ヴァンクリーフは宝石細工職人の息子として生まれ、エステル・アーペルは宝石商の娘として生まれました。ふたりは宝石への情熱や、人生の価値観などを共有しながら、やがて恋に落ちると、永遠の愛を誓って結婚したのです。
この結婚がきっかけとなり、アルフレッド・ヴァンクリーフはエステルの兄、サロモン・アーペル(Salomon Arpels)とともにブランドを設立。創業当初から「身に着けた人々に愛と幸運をもたらすジュエリーを作ること」という二人の願いを乗せ、「愛」や「幸運」をテーマにコレクションを発表してゆきました。
サロモンの死後はエステルの兄弟であるシャルル・アーペル(Charles Arpels)とジュリアン(Julien Arpels)によって1906年パリのヴァンドーム広場に1号店をオープン、愛し合う二人の名前から「ヴァンクリーフ&アーペル」と名付けられました。
■「愛」と「幸運」をもたらすジュエリーコレクション
1916年「木に触れると幸運が訪れる(Knock on wood )」というヨーロッパのことわざをもとに「タッチウッドジュエリー」という木製のジュエリーコレクションを発表。木製のリングのトップに宝石を配した斬新なデザインは当時大きな話題となりました。
1933年にはヴァンクリーフ&アーペルの代名詞とも言える技法、「ミステリーセット技法」の特許登録がなされました。
これは石を留める金属類を表に全く見せない状態で宝石をセットする技法で、宝飾界の偉業と言われています。
1960年代、各国の皇室や著名人から1点物のオーダーを受けるまでのブランドに発展したヴァンクリーフ&アーペルは、1968年、ジュエリー界に名を残す名品「アルハンブラ」を発表します。
四つ葉のクローバーにインスピレーションを得てデザインされたこのコレクションはメゾンを代表する幸運のアイコンとなりました。
マザーオブパールやダイヤモンドなど幅広い天然素材を用いたコレクションは、発表から50年以上経った今も多くの人に愛されています。
■ブランドを象徴する代表的なコレクションの数々
ヴァンクリーフ&アーペルと言えば誰もが思い浮かべるのが「アルハンブラ」ではないでしょうか。
モチーフとなっている四つ葉はそれぞれ「愛・健康・幸運・富」を意味しています。

アルハンブラの他にも、真珠の丸みを模したゴールドのビーズが特徴的な「ペルレ」、ハートの軽やかな花びらが印象的な人気のフラワーモチーフ「フリヴォル」、愛らしい動物や可憐な蝶など、遊び心溢れる「ファウナ」など、多数の人気コレクションを発表しています。

ブランドは今も伝統と価値観を受け継ぎつつ、革新的なデザインを生み出し、ヴァンクリーフ&アーペルの宝飾品に新たな息吹を与え続けています。