セリーヌ特集
CELINEセリーヌ
1945年フランス・パリで誕生したラグジュアリーブランド セリーヌ（CELINE）はセリーヌ・ヴィピアナが、夫のリチャードとともに創業しました。当初は「自分の子どものために」と、オーダーメイドの高級子供靴専門店としてスタートしたと言われています。その後、女性靴から革小物など商品の幅を広げ、1966年には現在の主力商品となっているバッグが登場しました。長い歴史を持つセリーヌは控えめでありながらも高級感のある様々なアイテムを取り扱っています。現在では幅広い層から支持を得る人気ブランドの一つとなっています。
Cセー
70年代に登場したクロージャーというモデルからインスピレーションを受けたデザイン。 トレンドでもあるミニサイズのショルダーバッグで、中央の「Ｃ」がモチーフのフラップ金具が目を引くデザインです。
Small Big Bagビッグバッグスモール
2017年秋冬コレクションで登場してから多くの人を魅了し続けているビッグバッグスモール。スモール・ミディアム・ラージとサイズの種類が豊富で、その中でもスモールはコンパクトながらもマチがたっぷりあり、収納力も兼ね備えたバックです。
Tieタイ
10年間にわたりセリーヌのクリエイティブディレクターを務めたフィービー・ファイロの名品ともいえる美しいフォルムのタイ。ラゲージやベルトバッグのように人と被ることのない点がオススメです。現在は生産終了になってしまった希少価値の高いモデルです。
Trioトリオ
同じサイズの3つのポーチが、スナップボタンでつながっているショルダータイプのバッグ。付属のショルダーも取り外すことが出来るため、バッグインバッグやクラッチバッグとしても使用でき、様々な用途に合わせて使えるのも魅力です。
Triompheトリオンフ
フランス語で凱旋を意味するトリオンフは、パリにある凱旋門を囲むチェーンから着想を得たと言われております。現在のセリーヌのアイコンといえるデザインであり、上品でありながらもクラシカルなデザインです。
Trotteurトロッター
2014年に初登場したTROTTEUR（トロッター）ライン。フランス語で「旅人」を意味するトロッターは2016年に新たなデザインとして仕上げられたことでも有名です。
Luggageラゲージ
セリーヌのアイコンバッグとして特に人気のラゲージ。サイズは「ナノ」「マイクロ」「ミニ」と展開があり、カラーや素材も豊富で、様々なシーンに合わせて選べるのも人気の理由となっています。
Sangleサングル
しっかりとしたマチで収納力もあり、ストラップも太く安定感のあるサングル。シンプルコーデのアクセントとしても使え、飽きのこないデザインです。
Beltベルトバッグ
2014年に登場して以降も注目を集め続けています。サイズ展開は5種類とかなり豊富であり、その中でも一番大きなスモールは現在では販売が終了しており、希少なバッグとなっています。
Cabasカバ
数々の名品を生み出したフィービー・ファイロのバッグの中でも絶大な人気を誇るカバ。シンプルなシルエットが特徴で幅広い層に愛されているトートバッグです。
Cabas Phantomカバファントム
豊富な種類のカバシリーズの中の一つである、台形のカバファントム。一枚革のカーフスキンを贅沢に使用し、縫い目がないため丈夫に作られています。軽量でありながらもたくさんの荷物が収納できる利便性が魅力です。
Tri Foldトライフォールド
A4サイズが優に入るほどの収納力があるトライフォールド。サイドに伸びているレザーの紐をとめることでサイドマチの部分を収納することができ、マチの開き具合で雰囲気が変えられるのも魅力の一つ。現在は販売が終了となっている希少なバッグです。
Seize 16セーズ(16)
セリーヌのアトリエが、パリ2区のヴィヴィエンヌ通り16番地だったことから名付けられた「16(セーズ)」。またデザイナーのエディ・スリマンが就任された初日に生まれたといわれています。丸みを帯びたコロンとした可愛いらしいフォルムが特徴的です。
Trapezeトラペーズ
トラペーズとはフランス語で「台形」を意味します。このフォルムは、セリーヌを代表する「クラシック」のボディと「ラゲージ」のハンドルを組み合わせて生まれました。サイドを畳めばシンプルなフォーマルバッグにもなり、シーンに合わせて使い分けができます。
Classicクラシック
2011年に登場してから常にブランドを代表するバッグの1つとして、世界中で愛されているクラシック。流行にとらわれず、使い続けられる一生もののバッグとして、自分へのご褒美としても人気の高いバッグです。
