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オメガOMEGA

オメガ
1848年創業、スイスを代表する高級時計ブランド「オメガ(OMEGA)」。ギリシャ文字の最終文字に由来し「究極・達成」を意味するブランド名は、1894年に発表された傑作ムーブメント「19ライン・キャリバー」の圧倒的な精度と操作性にちなんで名付けられました。天文台の精度コンクールで数々の新記録を樹立し、オリンピックの公式タイムキーパーとしても信頼の計時技術を証明し続けています。オメガの魅力は、月面着陸に同行し「ムーンウォッチ」の称号を持つ名作「スピードマスター」をはじめ、映画007でも愛用されるダイバーズウォッチ「シーマスター」、天文台の功績を象徴するエレガントな「コンステレーション」、クラシックな「デ・ヴィル」など多彩な人気コレクションにあります。15,000ガウスの超高耐磁性能を誇る「マスター クロノメーター」や、メンテナンス周期を飛躍的に延ばした「コーアクシャル脱進機」など、実用性を極めた革新のテクノロジーを搭載。高い耐久性と確かなステータス性から資産価値・リセールバリューも非常に安定しており、世代を超えて世界中で愛され続ける至高の実用ラグジュアリーウォッチです。

オメガの商品一覧

商品点数58
ランクA
2026/06/01 入荷
【中古A品】  オメガ シーマスター  2581-81 ステンレス 元町本店
オメガ
サイズ:ケース:約27mm(実寸)
¥168,000(税込)
ランクA
2026/06/01 入荷
【中古A品】  オメガ シーマスター ダイバー300M  210.30.42.20.04.001 ステンレス 元町本店
オメガ
サイズ:ケース:約42mm
¥698,000(税込)
ランクA
【中古A品】  オメガ スピードマスター  3510-50 ステンレス 元町本店
オメガ
サイズ:ケース:約38mm
¥488,000(税込)
ランクA
【中古A品】  オメガ コンステレーション  1476-79 ステンレス SHIBUYA
オメガ
サイズ:ケース:約26mm(実寸)
¥348,000(税込)
ランクA
【中古A品】  オメガ コンステレーション  131.10.25.60.55.001 ステンレス SHIBUYA
オメガ
サイズ:ケース:約25mm(実寸)
¥398,000(税込)
ランクA
【中古A品】  オメガ デビル プレステージ  424.10.27.60.01.001 ステンレス SHIBUYA
オメガ
サイズ:ケース:約37mm(実寸)
¥180,000(税込)

オメガ(OMEGA)

■ユーロ、または世界を魅了するブランドの興り - オメガ(OMEGA)の歴史

オメガ(OMEGA)の歴史は、1848年にスイスのラ・ショー(La Chaux)で、ルイ・ブラン(Louis Brandt)という一人の若き時計師が、時計の組み立てを行う工房を設立したことから始まります。当初は鍵巻き式の懐中時計を組み立てる小さな規模でしたが、その品質の高さは瞬く間に評判となりました。

1879年にルイが没した後、息子のルイ=ポール to セザールが事業を継承し、拠点をビエンヌに移します。彼らは革新的な製造システムを導入し、部品の標準化を推進しました。そして1894年、時計史に残る傑作ムーブメント(※1)「19ライン・キャリバー」を発表します。このムーブメントは驚異的な精度と、リューズのみで時刻合わせと巻き上げができる画期的な操作性を備えていました。この卓越したムーブメントにちなみ、ギリシャ文字の最後に位置し「完成」や「到達点」を象徴する「Ω(オメガ)」という言葉が、ブランド名として冠されることとなりました。1903年には正式に社名となり、名実ともに世界の頂点を目指す歩みが始まりました。

※1 ムーブメント:時計を動かすための内部機構、いわゆる「駆動装置」のこと。

■技術革新と信頼の変遷 - オメガ(OMEGA)の時計が刻む精度

オメガは常に「精度」の限界に挑み続けてきました。20世紀初頭から中盤にかけて、世界各地の天文台で開催された精度コンクール(天文台クロノメーター検定)において、次々と新記録を樹立。その圧倒的な計時精度は、世界中に「精度のオメガ」という印象を植え付けました。

その精度に裏打ちされた実績は、スポーツの分野でも遺憾なく発揮されます。1932年のロサンゼルス・オリンピック(Olympic Games Los Angeles 1932)において、オメガはたった一人の時計師と30個のストップウォッチで全競技の公式計測を担当しました。これが、今日まで続くオリンピックのオフィシャルタイムキーパーとしての長い歴史の幕開けです。現在では、1000分の1秒を争う極限の世界を支える最先端の計測技術を提供しています。

さらに、実用時計としての進化も目覚ましく、深海の過酷な水圧に耐える防水性能や、磁気の影響を極限まで排除する耐磁技術など、プロフェッショナルの要求に応える時計開発に情熱を注いできました。その挑戦の舞台は海から陸、そして空を超えて宇宙へと広がっていきます。

なぜオメガ(OMEGA)は“至高の実用時計”と称されるのか?
オメガの時計は、単なる高級装飾品ではありません。防水・耐衝撃・耐磁といった実用性能を、長期間にわたって安定して維持できる点にこそ最大の価値があります。天文台コンクールで培った精度、オリンピックで証明された信頼性、そして宇宙空間という極限環境での実績。これらすべてが積み重なり、「使うための高級時計」という独自のポジションを確立したのです。

■伝説を纏う名作たち - オメガ(OMEGA)の人気コレクション解説

【スピードマスター(Speedmaster)】
1957年の誕生以来、世界で最も有名なクロノグラフ(※2)の一つとして数えられるのがスピードマスターです。当初はモータースポーツ向けの時計として開発されましたが、その運命を大きく変えたのはNASA(アメリカ航空宇宙局)による過酷なテストでした。1965年、競合他社の名だたる時計を退け、唯一NASAの公式装備品として認定されたのがこのモデルです。1969年、アポロ11号の月面着陸に同行し、人類が初めて月の上で着用した時計として「ムーンウォッチ」の称号を手にしました。手巻きムーブメントを搭載した伝統的なデザインは、現代でも時計ファンの憧れの目的であり、宇宙探索の歴史を腕に纏うことができる唯一無二のコレクションです。

※2 クロノグラフ:ストップウォッチ機能を備えた腕時計のこと。

【シーマスター(Seamaster)】
1948年にブランド創業100周年を記念して発表されたシーマスターは、当初は英国軍向けに製造されていた防水時計がベースとなっていました。その後、1957年に登場した「シーマスター300」によって本格的なダイバーズウォッチとしての地位を確立。高い防水性と堅牢性、環境に配慮した視認性を兼ね備え、プロダイバーや海洋学者から絶大な支持を得ました。また、映画『007』シリーズの主人公、ジェームズ・ボンド(James Bond)の揺るぎない相棒としてもその名を馳せています。スタイリッシュな「アクアテラ」から、本格派の「プラネットオーシャン」まで多彩なラインナップを誇り、ビジネスからマリンスポーツまで幅広く活躍する汎用性の高さが魅力です。

【コンステレーション(Constellation)】
1952年に誕生したコンステレーションは、英語で「星座」を意味します。その名の通り、文字盤の6時位置に配された「星」と、裏蓋に刻印された「天文台と8つの星」がこのコレクションの象徴です。これは、オメガが天文台コンクールで成し遂げた輝かしい記録を讃えたものです。デザイン面では、ベゼルを固定する4つの「爪」が非常に特徴的で、ラグジュアリーかつエレガントな雰囲気を漂わせます。高精度なクロノメーター規格をクリアしたドレスウォッチとして、機能性と美しさを両立させたいユーザーに選ばれ続けてきました。現在は男女問わず、洗練された大人のためのステータスウォッチとして不動の人気を誇ります。

【デ・ヴィル(De Ville)】
フランス語で「都会」や「街」を意味するデ・ヴィルは、もともとはシーマスター(Seamaster)のラインナップの一部として1960年代に登場し、1967年に独立したコレクションとなりました。その名の通り、都会的でクラシックなデザインが特徴で、複雑な装飾を排したシンプルでエレガントな造形美が光ります。デ・ヴィルは、オメガにおける「技術革新のショーケース」とも言える存在です。最新ムーブメントをいち早く搭載するモデルが多く、1999年には画期的な「コーアクシャル脱進機」を世界で初めて実用化し、このコレクションに採用しました。派手すぎず、しかし確かな品格を感じさせる佇まいは、スーツスタイルやフォーマルなシーンに完璧に調和します。洗練された現代の紳士淑女にふさわしい逸品です。

■技術の進化を辿る - オメガ(OMEGA)の主要年表

1848年:ルイ・ブランがスイスのラ・ショー・ド・フォンに工房を設立。
1894年:名機「19ライン・キャリバー」発表。圧倒的な精度から、ギリシャ文字の最終文字である「Ω(オメガ)」と命名。
1932年:ロサンゼルス・オリンピックにて、単一ブランドとして初めて全競技の公式計時を担当。
1948年:創業100周年を記念し、防水性能を誇るライフスタイルウォッチ「シーマスター」を発表。
1952年:最高級ドレスウォッチ「コンステレーション」発表。精度コンクールの功績を象徴。
1957年:スピードマスター、シーマスター 300、レイルマスターの「プロフェッショナル3部作(トリロジー)」を同時発表。
1965年:スピードマスターがNASAの公式装備品として認定される。
1969年:アポロ11号の月面着陸。スピードマスターが「ムーンウォッチ」として歴史に刻まれる。
1999年:ジョージ・ダニエルズ博士考案の「コーアクシャル脱進機」を世界で初めて実用化し、デ・ヴィルに搭載。
2015年:スイス連邦計量・認定局(METAS)と共同で、世界初の「マスター クロノメーター」認定制度を開始。

■オメガ(OMEGA)の技術力 - 壊れにくさと寿命をのばす「革新 of テクノロジー」

オメガが170年以上にわたり愛され続けている理由は、単なる知名度だけではありません。それは「伝統」を重んじながらも、常に「革新」を恐れない姿勢にあります。その象徴とも言えるのが、1999年に実用化された「コーアクシャル脱進機(※3)」です。この機構はパーツ間の摩擦を劇的に軽減し、従来の時計では3~5年とされていたオーバーホールの推奨周期を、現在では5~8年へと延ばすことに成功しました。

さらに2015年からは、従来のクロノメーター規格を上回る厳格な「マスター クロノメーター」認定を導入しました。これは、COSC(スイス公式クロノメーター検定)の認定を受けたムーブメントに対し、さらにMETAS(スイス連邦計量・認定局)が8つの厳しいテストを行うものです。特筆すべきは、15,000ガウスという超高耐磁性能です。スマートフォンの磁石やPCなど、現代社会に溢れる磁気による影響を事実上排除し、高精度を維持することに成功しています。ユーザーに寄り添った「実用ラグジュアリー」としての誇りが、こうした技術革新に現れています。

※3 脱進機(エスケープメント):ゼンマイの力を一定の速度で開放し、針の動きを制御する心臓部のパーツ。
※4 オーバーホール:時計を分解し、洗浄、注油、部品交換などを行う定期的なメンテナンスのこと。

■資産価値と今後の展望 - オメガ(OMEGA)が持つ普遍的な価値

高級時計は今や、着用する楽しみだけでなく「資産」としての側面も注目されています。オメガは、中古市場におけるリセールバリュー(再販価値)が非常に安定しているブランドの筆頭です。特にスピードマスターの限定モデルやヴィンテージ品、精度やシーマスターの定番モデルは、時計専門店の間でも極めて高い水準で取引されています。

近年の世界的な原材料費の高騰や、ブランドのステータス向上を反映した定価の改定により、中古相場も底上げされています。しかし、それは一時的な流行によるものではなく、オメガが積み上げてきた圧倒的なブランド力と信頼に裏打ちされたものです。資産価値という側面から見ても、オメガの時計を選ぶことは、時を超えて価値を享受できる賢明な選択と言えるでしょう。流行や投機性に左右されず、「良い時計を長く使いたい」「本質的な性能を重視したい」と考える人にとって、オメガは非常にバランスの取れた選択肢です。

今後の展望として、オメガはさらなる環境負荷の低減や、独自の合金素材(セドナゴールドやカノープスゴールドなど)の開発、そしてさらなる高精度・高耐磁技術の深化を目指しています。次世代の時計製造においても、リーダーとしての地位は揺るぎないものとなるでしょう。「究極」を求め続けるオメガの挑戦に、これからも目が離せません。