【ガーデンパーティTPM(Garden Party 30cm)】
現在、日本国内で圧倒的な人気を誇るのが、この「TPM」サイズです。横幅は約30cmで、かつては最小サイズとして「TTPM(約26cm)」も存在しましたが、現在は実用性とトレンドのバランスが良いTPMがスモールサイズの主流となっています。コンパクトながらマチが広いため、長財布やポーチ、スマートフォンなどの必需品をしっかりと収納可能です。
【ガーデンパーティPM(Garden Party 36cm)】
「ガーデンパーティといえばこのサイズ」と言われるほど、長年愛されている不動の定番が「PM」です。横幅は約36cmで、A4サイズの書類やタブレットが余裕を持って収まるため、通勤・通学バッグとして選ぶ方が非常に多いのが特徴です。また、マザーズバッグとしても非常に優秀で、おむつや着替え、哺乳瓶などをスタイリッシュに持ち運ぶことができます。「何でも入る安心感」と「エルメスのエレガンス」を両立させた、まさに万能サイズと呼ぶにふさわしいモデルです。
【ガーデンパーティGM(Garden Party 50cm)】
GM(約50cm)は、さらに大容量を求める方に向けたサイズです。特大サイズのGMはボストンバッグ代わりの旅行鞄としても非常に格好良く、メンズエルメスの愛好家からも高い支持を得ています。大容量であっても、ガーデンパーティ特有のシンプルな構造が、重さを感じさせない軽快な印象を与えてくれます。現在は生産数が非常に限られており、正規店でも滅多に出会うことのできない希少な逸品となっています。
エルメスには、エルメスの製品を専門に修理・メンテナンスする工房「アトリエ・ドゥ・レパラシオン(Atelier de Reparation)」が存在します。エルメスでは「お客様が使い込んだ製品を修理して次世代に繋ぐこと」を、ブランドの重要な役割の一つと考えているのです。
「良いものを長く、大切に使う」。このサステナブルな価値観は、使い捨ての時代を経て、現代においてますますその輝きを増しています。ガーデンパーティを持つということは、単にブランド品を所有するということではなく、その背景にある「道具としての機能性を愛する文化」を身に纏うことでもあるのです。